気がつけば冬。今年の終わりが近づいてくる季節で。話をしっかりと聴くのは久しぶり。あたたかく、やさしい雰囲気の奥にあるイマココを伺いました。


「やりたいことが多いんです」
すっかり冬めいてきたこの時季。
会うのは久しぶり。いつも様々な場所で、様々な活動に熱中しているセルカ。イマココで考えていることを聞きました。

こたつ開き
イマココをのらりくらり綴ります(2020年秋)

「ニーズを信じられるような場所があること」
気がつくと11月。
今年も終盤にさしかかっている。
「回復期。ほぼ戻ったと考えながらやりたいね…ここからは。」
そう話す、すぎやん。イマココの感じていること、考えていることは何なのか…話を聞きました。

「自由になるために、不自由を経験する」
夏の終わりと秋の始まりの間のような季節。しっかり話をするのは、久しぶりな気がする。最近の考えていること、感じていることを知りたくなって、話を聞きました。

「人前で話すこと」
気がつくと始まっていて、気がつくともう終わりそう…そんな今年の夏に。しっかり話をするのは、大学を卒業して以来かもしれない。仕事で、今までの人生で、何を感じて、どこに向かうのか、話を聞きました。

「他者を信頼する、任せる」
6月、7月・・今年も雨が多くなる時季がやってきました。ゆっくりと話を聴くのは約1年ぶり。1年前も、その前からも、ずっと教育にまっすぐに想いを向けている池ちゃんが、今何を考えて、行動しているのか、聞きたくなって、会いに行きました。

「白でも黒でもなく、グレーぐらいな感じでいたい」
春と呼ぶにはまだ早い2月の下旬。よく晴れた休日の昼間に。会うのは本当に久しぶり。こばゆが、社会人になってからは初めて。大学の頃から、悩み、考え、行動してきたように思えるこばゆが、社会人になって、何を考えているのか、知りたくなって、会いに行きました。

「楽しく自己表現できること」
夜の渋谷。普段からカオスな渋谷が、更にカオスさを増していく、そんな時間帯に。しっかり話を聞くのは、本当に久しぶり。大学の頃、様々に経験して、考えてきたであろう、にっしーが、社会人になった今、何を考えて、何をしているのか知りたくなって、会いに行きました。

「伝えるプロになる」
秋の夜。夏の暑さがまだ残る10月、渋谷の街で。「はるならしい選択」言葉にするとシンプル。シンプルだけれど、きっと、それだけではない、背景にある葛藤とか決意とか経緯とか、そして今何を想っているのか、聞きたくて、会いに行きました。

「好きな場所、好きな空間がそこにある」
例年より長かった梅雨が明け、ようやく訪れた夏。夜になっても続く茹だるような暑さの中で。同じタイミングで、同じ組織で活動したことはなかったけれど、どこか同じ想いを抱えている同志のような感覚が常にある。改めて彼の思考に、じっくりと触れたくて、聞きたくて、会いに行きました。

「人を笑顔にするのが好き」
7月の初め。雨が多いせいか、初夏と呼ぶには、爽やかさがやや足りない日が続く。初めて会った時から、芯はしっかりありつつ、様々なことを考えて、取り組んでいる、りよな。そんな、りよなが、今何を考えて、取り組んでいるのか、気になって、会いに行きました。

「その人が持つ、本当の力や物語を、より多くの人に伝えたい」
6月はじめ、雨が降る梅雨の始まり。彼が大学1年、僕が大学2年の時から、気がつくと、5年ぐらいの付き合いになる。”新卒でNPO職員になった”、その決断だけ聞いていて、どのような想いを抱き、どのような想いで、取り組んでいるのか、聞きたくて会いに行きました。