「好きな場所、好きな空間がそこにある」

例年より長かった梅雨が明け、ようやく訪れた夏。夜になっても続く茹だるような暑さの中で。同じタイミングで、同じ組織で活動したことはなかったけれど、どこか同じ想いを抱えている同志のような感覚が常にある。改めて彼の思考に、じっくりと触れたくて、聞きたくて、会いに行きました。